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この一週間、朝焼けを3~4回ほど見たような気もしますが、体調を整えて行ってきました、SKIに。
といっても、実は二週間前にも清里サンメドウズに行っていたのですが、UPする気力もなく放置しておりました。
ということで、今回で4回目のスキー、色々とご報告を♪
前回、毎回毎回佐久パラダじゃなくて、違うところをと思ってサンメドウズに行きました。
サンメドウズは、中央道で渋滞知らず、ICからもそこそこ近く、何といっても子供用緩斜面にクワッドがあるということで選定。
そう、いつもスクールに頼るばかりでなく、今回は親が教えてあげようということで、選んだゲレンデでした。
結果、雨のち晴れといったところでしょうか。
一本目。
無事リフトを降りて、トライスキーを付けて、バックボーゲンで、さあ出発!
が、、、
・・・怖い、怖いと愚図る・・・
先生と違って、親父だと不安らしい。。。
ええぇ~っ、おとうちゃんそんなに頼りないのか?
家では親子で擬似トレーニングつんできたのに

<ちなみに「僕もMy板が欲しい」とせがまれて買いました、嫁がw。ブーツは私>
結局、涙と鼻水でぐちゃぐちゃになったフウタを見て、SKI嫌いになったら大変と思い、お姫様抱っこしてセンターハウスに向かい、ココアで一服。
その後、気分を変えるため、二人でソリで遊ぶことに。
この時、嫁は一人で滑らせゲレンデに放牧。
その後、嫁と交代。私も滑りたいし。
が、嫁、
「フウタ、今日はスキーをするんでしょ!」
と言って、もう一度ブーツを履かせてリフトに連れていく。
「私が教えるから」
と言い切る嫁。目がスパルタ調になってました(笑)
母は強し!
でも大丈夫か?と不安に思いつつ託すことに。
効くかどうかわからないけど、これのロープを出してあげました。

<ラッキーバムス スキートレーナー キッズ>

<別名「犬の散歩」>
ところが、これが効果絶大!
スイスイと斜面を降りてきます。
後ろから引っ張っているわけでもなくロープは弛んだまま。
緩やかなカーブも、指示をしてやれば曲がっていきました。
ロープが付いている安心感なんでしょうね。
親父の信頼、たった一本のロープに負けました(笑)
後はヨイショして、本人の自信になるようおだてて一著上がり。
「お父さん、今度は私がスキーを教えてあげますよ」
とご満悦。
わたしは、過度な前傾でバックボーゲンしたり、お姫様抱っこしたり、片手で引っ張り上げたりと、もうボロボロでした。
(ちなみに、ラッキーバムスのグリップ、とても便利です。転んでも片手で起き上がらせるし、リフト降り場で不安な時は持ち上げて対処できましたし。おすすめです、腕力あればw)
と、長くなりましたが、ここまでが前回。
そうそう、とうぜん写真は無しね、カメラ構える余裕無し!
で、今回は前回の反省を活かし、、、
またまたまたパラダへ、
そしてスクール入校!?
いや、老体にはキツイです。
スキーはキャンプより疲労感は少ないですが、前回はさすがに疲れました。
情けない、、、と思いつつ、
「お父さんよりA先生のほうがいい!」
と言われてしまったもので(笑)

A先生、状況を理解されてて、フウタは右足が弱いらしく(人間は両足同時に動かすことがほとんど無いため)、左に曲がれるように訓練してくれました。
私よりご年配の先生ですが、ただただ尊敬です。
でもって、私はお言葉に甘えて、今回は滑らせていただきましたよ。
都合、6本ですけど。
でも、少しずつ、板がオートマチックに重心に戻ってくる感じを思いだしてきましたよ。
今回は、おばあちゃんの家に立ち寄って、フウタ大満足。
またスキーに行くのだとやる気満々。
まあ、今回も良かったということで。
でも、今度は泊まりで行きたいなぁと、老いを感じる私でした。
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- 2012/02/19(日) 00:49:11|
- SKI|
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