Berg's Home

狭小地に、設計事務所による家づくりにチャレンジしました。左側カテゴリをご参考ください。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
  1. --/--/--(--) --:--:--|
  2. スポンサー広告|
  3. トラックバック(-)|
  4. コメント(-)

保険を見直す(最終)


この話題、すっかり間が空いちゃいまして、なんか冷め気味なので(笑)、これで終わりにします。

30代で5,000円前後の充実した医療保険ならこれ。




アクサ生命のセルフガード
東京海上あんしん日動生命のがん治療支援保険

の一番安い掛金の組合せ。

まずがん保険から。

この商品、初期がんでも診断給付金が出ます。上皮内癌って子宮ガンとかに多いらしく、再発の可能性が少なくても精神的に支えてくれそうです。
さらに、診断給付金が何度でも出ますので再発もサポートします。
がんも最近は通院治療が多くなる傾向ですが、通院にもしっかり対応しています。
もちろん、終身対応です。

とまあ、考えられるがん保障の多くをサポートしているのですが、唯一足りないと言えるのは高度先進医療に対応していないこと。

個人的にここにはこだわりたい。

がんに関わる高度先進医療として代表的なのが粒子線治療。
簡単に言えば、加速器で炭素や陽子を光速なみに加速させ、皮膚を通して罹患部に直接照射することでがんだけを焼き切ってしまう治療方法です。

何が凄いといえば、

1.基本的に放射線治療ですので、切開しないで治療できます。重粒子線であれば、肝がん、肺がんなら1~2回、時間にして20秒/回で済んでしまいます。患者に負担をかけないことで、日帰り治療も可能といったQOLに優れた治療方法といえます。(政治家が好みそうですね)。

2.身体の欠損を伴うような難しい治療に対応できます。例えば、眼底の奥にできたようながんは、場合によっては眼球を失うことになります。また、骨肉種も酷くなると通常の手術では骨ごと切除しせざるをえず、重要な部位(腰なら下半身)の機能を失うことになります。粒子栓治療の場合、局所的に非常に高い確立で制御しますので、例えば眼底がんの場合には眼球の奥にあるがんだけを狙い打つことが可能です。
他にも、乳がんなどのケースも分かり易い例でしょうか。

治療例はまだ少ないですが、5年前に高度先進医療に認定されたばかりであり、治験の期間が長かったのでプロトコルが限定されていたのでしょう。

ということで、粒子線治療は、知名度こそまだ高くありませんが、固形癌であれば非常に有効ながん治療として注目されています。(ちなみに研究開発したのは独立行政法人放射線医学研究所。莫大な国の予算を使って開発された治療方法です)

さて、この治療、残念ながら保険適用ではありません。
重粒子線であれば、一回あたり314万円が必要になります。

まあ、イニシャルとして施設建設に100億円以上、真空磁場を作って粒子を加速させるランニング費用(要するに電気代)に多額の費用を要しますからね。

話が逸れましたが、要するにお役所が認めた優れた治療でも、マイナーな治療にはお金がかかると言う事です。

がん治療支援保険には、この高度先進医療の特約が無いんですね。
アフラックあたりだと、一部補助とかの特約があるのですが、給付金の回数が制限されるなどベーシックなところで見劣りします。

そこで、アクサのセルフガードとの組合せ。

現在、割安な医療保険としては、オリックス生命のキュアとアフラックのEVERが二大人気商品らしいのですが、セルフガードも割安でシンプルな医療保険です。
で、こちらには高度先進医療特約が付いています。
それも、特約費用が40円ですって。。。(なんか計算間違っているような。この商品、無くなるか見直されること必至だと思うんですが)

ということで、男性であれば1/3の死亡要因であるガンに対して、割安で充実の保障を考えた場合、この組合せはお勧めです。

さらに、雑誌やFPが強く紹介しない共済をトッピングすれば最強と考えられます。
共済って、単品で見ると中途半端な感じもしますが、圧倒的に安いので、民間の保険に組み合わせることによって充実保障が割安に組み立てることができます。

例えば、上記二つの医療保険と、都民共済の「総合保障4型」及び「三大疾病特約コース」を組み合わせると、

がんの場合
診断給付金:150万円
入院日額:29,000円(~4ヶ月まで) 、同20,000円(5~6ヶ月)、同15,000円(7ヶ月~)。
+手術給付金(30~60万円)
+高度先進医療の全額対応
+通院日額:10,000円

がん以外の三大疾病の場合
入院日額19,000円(0~4ヶ月)、同5,000円(5~6ヶ月)。

三大疾病以外の病気・怪我の場合
入院日額14,000円(0~4ヶ月)

となります。

あまり考えたくもありませんが、がんで3ヶ月入院した場合、500万円近くの保障を得られることになります、、、って、これじゃあ保険太りだよね(笑)

年齢にもよりますが、30代であれば上記保険の組合せは月額10,000円(実質)を超えることはないと思われます。
入院日数が少なくなる傾向から、割安な保険を組み合わせることで、三ヶ月程度までの入院給付を厚く組み立て、生前給付に近い保険金をカバーすることができます。

ちなみに、共済を組み合わせることで、別に掛け捨てする死亡保証額を安くすることができます。貯蓄が増えれば、共済を止めればいいだけです。

ということで、これまで紹介した保険を整理すると、対処しうることが困難なリスクをカバーするという観点で、

○万一の場合の残された家族のために、死亡保障は必要な時期に必要な金額だけを保証する掛け捨て保険(年金型、逓減型)

○次に怖いのは、医療費負担よりも就業不能状態ということで、長期の所得補償保険。

○貯蓄が心もとない状態であれば、割安で充実した医療保険に加入。(貯蓄が進むに連れて、解約していけば良い)

と考えました。

このシリーズの冒頭にもありましたように、現状加入している保険金額とほぼ同額で、これまでのような充実した保障を得ることができます。
(ただし、これまでの情報はあくまでもカタログスペックなので、支払いが悪いといった要素は反映しておりません)

みなさまも是非一度、保険を見直してみることをお勧めします。

スポンサーサイト
  1. 2008/05/02(金) 00:41:12|
  2. [ふうた]誕生~育児|
  3. トラックバック:0|
  4. コメント:4
<<初節句 | ホーム | 悩む・・・悩む、悩む、悩む!!!>>

コメント

管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます
  1. 2008/05/03(土) 04:47:27 |
  2. |
  3. #
  4. [ 編集]

鍵コメさん

嫁に読ませています(笑)

また入院しないよう、お体お気をつけ下さいね。

ちなみに私は、入院、手術といった類は一切経験がありません。
健康優良児? はは

タイヤはニュータイヤ装着しました。
またご報告します。

  1. 2008/05/05(月) 02:34:21 |
  2. URL |
  3. Berg #-
  4. [ 編集]

決まった後に申し訳ないのですが。

はじめまして。北側リビングからヒットしてきました。
保険も見直したので・・・ご存知ですか?「みんなの健保」
我が家はそれに入っています。
実費保障タイプの医療保険です。
1回の入院で200万まで実費(タクシーやベビーシッター代込み)が出ます。
年齢にもよりますが、月4000円ほどです。
ご参考まで
  1. 2008/06/12(木) 01:29:17 |
  2. URL |
  3. kurumi #-
  4. [ 編集]

kurumiさん

kurumiさん、はじめまして。

富士の保険、これは知りませんでした。
これは手厚いですね。
終身という選択をしなければ、なびいていました。

富士の保険って、面白い商品開発をするイメージがあります。

また色々と教えてください。
今後ともよろしくお願いします。

ところで、北側リビングをご検討中ですか?
日差しは柔らかいですけど、やっぱり暗いですよ(笑)
冬はチト寒いです。
我が家では子育て中ということもあり、冬場の午前中は南側の別室で過ごすことも多かったです。

ただ、借景とかあれば、これはこれで捨て難い。
難しい選択ですね。

  1. 2008/06/12(木) 23:33:29 |
  2. URL |
  3. Berg #-
  4. [ 編集]

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURLはこちら
http://berghome.blog4.fc2.com/tb.php/455-df117327

berg

カテゴリー

最新の記事

Recent Comments

Recent Trackbacks

05 | 2017/06 | 07
Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 -

Archives

Links

Search

  • RSS
  • 上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。
    登録お願いします by BlogPeople