Berg's Home

狭小地に、設計事務所による家づくりにチャレンジしました。左側カテゴリをご参考ください。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
  1. --/--/--(--) --:--:--|
  2. スポンサー広告|
  3. トラックバック(-)|
  4. コメント(-)

そろそろ語るとしよう(2)

20070131004624.jpg

買い物袋が5つは入る、意外と実用性のあるフロントトランク。でも、長時間のナマ物保管は駄目です。
使用頻度が高く、汚れてもいいように、貧乏臭いですがシート敷いています(苦笑)

ディーラーの思惑にまんまと嵌った私は、散財を抑制し数年計画で911を買おうと夢見ていた・・・ところまでが前回の続き。


******************************************************


昨年、我が家にとって唯一一台の愛車であったW124もいよいよ本格的な修理が必要な状況になっていた。
エアコンは何度ガスを補充しても抜け切ってしまう状況であり、さらにどこかでリークしているらしく10日以上乗らないとバッテリーが上がってしまう始末。さらに、抜け切っているであろうショックの交換時期もきている。仮にエバポが遣られているとしたら全補修で50諭吉は覚悟しなければならない。
それでも、車に乗ることが少なくなった現状では、厳しい夏の間はタクシー利用、リークは充電体制も整えていたので、あと2年くらい我慢すればお金も貯まり乗り換えも可能であろう考えていた。

そしてある夏の日・・・

妻が車を見にディーラーへ行こうと言い出した。

欲しい車などあの車以外に無いと思っていた私には関心の無いことであったが、盛夏にあって涼しい日であったこと、妻のご機嫌も取らねばならないこともあり、近場のディーラーに半ば冷やかしに行くことになった。

そして、この冷やかしから、年単位で動いていた私の買い替え時計が、月、いや一日単位で急速に針が進むことなる。







行き先は、メルセデスを扱うあのディーラー。そして妻のお目当ての車はW211。

crsm0000000001.jpeg

W124から数えて二世代後のEクラスステーションワゴンである。

MIB2でウィル・スミスが乗り回しているのを見た時、W210に比べ随分とエレガンスになったなと感じ悪い印象は持っていなかった。さらに、メルセデスならではのワゴン専用設計が継承されており、W124からの乗り換えに一定の安心感はあった。

買うとすればグレードはE350。重量相応の排気量、革シートはいずれにしても必須、さらに好印象なバードアイのパネルとアルミの形状を考えると、E280との価格差は埋まるからである。
とはいえ、乗出し価格で900諭吉を超える車である。素のカレラに届きそうな価格であり、到底、私の琴線に触れることは無い。

が、ここから思わぬ伏兵が現れることになる。
ニコニコと揉み手で近づく営業マンがその伏兵であった。

何でも、マイナーチェンジ前で大幅値引きが可能とのこと。
そして驚いたことに3桁諭吉値引きが第一声であった。
この販売店は国内でも随一の販売量を誇るであろうヤナセのディーラー。まるで大衆車を売るかのようにベンツを売り捌くに違いない。
そして何より感じたのは、ヤナセもこんな商売をしているんだと実感したこと。ここでは詳しく語らないが、10年近く前にヤナセで足蹴にされた苦い思い出は何だったのだろう。

ともかく、その値引き額に基づいた見積もりが手早く営業マンから提示された。
そして見積もりを見た時、「買える」と瞬間的に思い、不覚にもその表情が顔に表れたに違いない。

そしてとどめは、「さらに私が○○○諭吉出したらこうなるね」と妻の一言。

我が家にとって、この流れは非常にまずいのである。
双方、瞬時に月次のCFを計算し、物欲を制することなく身を任せてしまう「いつもの展開」だからである。情けないことに、妻の拠出を素直に喜んでしまう自分も駄目な要因ではあることを十分承知しているが。

さらに、妻を完全に味方に付けた営業マンは、あの車の購入計画など無かったものにするため、「一週間の試乗車の貸し出し」など怒涛のようにまくし立てる。

「少し考えさせてくれ」と、何とか切れ掛かりそうな当初の思いを手繰り寄せ、妻をその場から引き離したのだが、妻は既にアチラ側の人になってしまっている。帰宅しても営業マンが身近にいるようなものだ。

そもそも、妻はポルシェに対してネガティブであった。
ポルシェも空冷時代から室内空間が広くはなったとはいえ、セダンのそれとは比べるまでもない。助手席シートを最後方に引く「お姫様座り」を好む妻にとって、ポルシェのタイトな空間は狭すぎるのである。さらに無骨なインテリア、大きなエンジン音、センシティブなロードインフォメーション、、、私が良いと感じた魅力は、全て真逆に捉えられており、否!と拒否する要素はあまりにも多過ぎた。

繰り返しになるが、我が家は一台体制で臨まなければならない。
バイクのように、怪訝な扱いを続けるわけにはいかないのである。

<つづく>


スポンサーサイト
  1. 2007/01/31(水) 00:54:33|
  2. [乗り物]バイクと車|
  3. トラックバック:0|
  4. コメント:0
<<今しかできない症候群 | ホーム | お誕生日>>

コメント

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURLはこちら
http://berghome.blog4.fc2.com/tb.php/350-4fea900b

berg

カテゴリー

最新の記事

Recent Comments

Recent Trackbacks

03 | 2017/04 | 05
Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 - - - - - -

Archives

Links

Search

  • RSS
  • 上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。
    登録お願いします by BlogPeople