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狭小地に、設計事務所による家づくりにチャレンジしました。左側カテゴリをご参考ください。

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間取り考(3)

20050528020101.jpg

続きがあることは認知していたのですが、出張でアップできませんでした。

さて、前回の記事のカラクリが上の写真です。といっても分かりづらいですよね。答えは「壁」にあります。。。

もっと分かりやすくしますと、下の図になります。
toti2.jpg

(続、子供のお絵かき・・・笑)

 我が家の凡その敷地状況を表したものですが、北側斜線は道路の接道からかかるため、その影響は緑色部分になります。
 したがって、三階部分は緑色部分が削られる、もしくは斜めの屋根(壁)になってしまうのですが、逆に言えば緑で無い白い部分は影響しない空間となります。

 そこで、白い部分を空間とすることで、斜めの壁は存在しなくなります。つまり、トンガリ屋根ではなくなり、前面のファサードは四角形を保つことになるのです。
 実際の我が家では、上図にあるような三角形のスペースはつくらず、壁にしてしまいました。また図の赤い線のような、のっぺりしたファサードにはしないで、一工夫施しました。さらに緑色の部分はバルコニーにしてすっぱり思い切り良く切ってしまいました。もちろん、中庭を挟んだ南側の居住塔は斜めの屋根となりますが、正面からは見えません。したがって、道路側から見れば斜線規制が無いような形状をしています。

 この手法の問題点は、建物が前面に出てくるので町の景観を乱す可能性があることと思いますが、幸か不幸か我が家の土地は地形が台形状と悪く、道路に斜めに接道しているため不自然ではありません。

 土地の悪条件をものともせず、このような答えを見せられたときは目から鱗でした。また、柔軟な施工が可能なのもハウスメーカーではありえないと思われます。

 こうして我が家は、希望していたシャープでスクエアな形状を得ることができました。

 ただし、バルコニーの手摺はフラットバーにしてしまっているため、グレイチングか何かで目隠しをすれば(違法か?)、バルコニーをもっと活用できて良かったかなと思っています。まあ、割り切ってもともとこのスペースはなかったと思えばいいのですがね。

 とにもかくにも、狭小地のいえづくりは柔軟な発想が必要なんだと痛感しました。
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  1. 2005/05/28(土) 02:21:23|
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